学校の地下を探ろう
谷口台小学校 6年2組 1998.11.7(土)3,4校時 授業者 杉崎久子
![]() |
![]() |
![]() |
| 教室で手順の確認と予想をたてる | 準備された道具を前に注意を聞く | 両スコで掘り出したグループ |
![]() |
![]() |
![]() |
| 真ん中に一人おもりになって、ハンドオーガーで掘る | つるはしで掘りはじめるグループも | 試料を箱に詰めていく |
![]() |
![]() |
![]() |
| この時点では、1m10cm 時間内で1m60cmまで掘れました | スコップで70cmくらいまで掘って満足、にこにこ | 両スコで1m20cmまで掘って大満足、埋め戻すのがおしい |
大地のできかた 第1次 火山のはたらきでできた土地 (2〜4時間目/15時間扱い)
1.日時・場所 11月7日(土)3・4校時
教室・校庭・理科室 9日(月)2校時
2.本時の目標
技能
校庭を掘って土地の構成物のサンプルを洗ったりし注意深く観察できる
思考
種々の起源の土(砂)と比較し火山灰土であることを推論できる
思考
火山が人の暮らしに及ぼす影響について考えることができる。
概念形成
水平距離と深さの感覚の違いについて考られる。[3m→およそ3万年]
3.準備物
ハンドオーガー1 両スコップ2 先尖スコップ5 標尺 試料用木箱
1M物差し
蒸発皿22 バケツ6 フィルムケース 超音波洗浄器2
ホットプレート1
双眼実体顕微鏡6 解剖顕微鏡16
ライトスコープ12 ルーペ20 延長コード2 シャーレ
比較用試料(普賢岳火山灰 富士溶岩 相模川川砂・岩石 湘南海砂 関東火山灰TP・S1S)
(児童) 茶碗 軍手 ルーペ スコップ フィルムケース
4.展開
| 分 | 児童の活動と意識の流れ | 教師の支援と指導のねらい |
| 15 60 15 60 |
○学校の地下の様子を調べよう 地下からでる物の予想を持つ ・火山の噴火でできたのなら、溶岩やマグマが でてくると思う。 ・海の底でできたのなら砂かな? ・川の石がでてきたら、川のはたらきだ。 ・地震や風のはたらきならどう確かめるか 手順の確認 *掘る(班ごとに穴) 気づいたことがあればみんなに知らせる *掘り出した物の観察・記録 色・形・手触り ルーペ 深さによる変化 ★洗い出し → 自然乾燥 茶碗・蒸発皿 超音波洗浄 バケツ *比較する試料の洗い → 自然乾燥 何と比べたいか ハンドオーガー 班内役割分担 回す 2 土を取る 1 箱詰め1 おもし 1 深さを測る 1 ◎校庭の土の正体を確かめよう ○洗った土の中味を拡大して調べよう ・土には透明できれいな形の結晶があった。 ・穴のあいた小石がたくさんある。 ・溶岩みたいだ ・雲仙の洗った火山灰も結晶が入っていた。 ・海の砂は貝殻が入っているが。 ・川の砂は小石を小さくしたようだ。 ◎学校の地下の土は火山からでてきたものらしい ★宝永の噴火と人々のくらしの話 |
晴天用 ・前時の「でき方」の話し合いの内容を整理する @原因[はたらき] Aでてくる物 B証拠になる物[比べる物] ・用意してある物を知らせる。 ・洗い出し法の指導(火山灰を使って)は教室で。 バケツ 蒸発皿 洗浄器 フィルムケース シャーレ ・事前に試掘済み→校庭西フェンス沿い 1.2mを境に色変化 黒ぼく土・・・黒茶、植物体混。スコリア・カンラン石 赤土(ローム)・・・赤茶、水分多し 。 〃 ・雲仙火山灰・富士溶岩・東京軽石・相模野第1スコリ ・相模川川砂・岩石(相模大橋)・海砂(片瀬東浜) 両スコ スコップ ↓ ↓ ↓ ハンドオーガー 両スコ 1m ↓ ↓ 6班で 3m 1.5m ローテーション 気づいたこと 思ったこと 校庭の土 深さ m 比較試料 火山灰 :長石 角閃石 雲母 溶岩・S1S :スコリア 気泡 川砂・小石 :岩片 岩石種 海砂 :鉱物 貝殻 |